シンガーソングライターおかゆ（32）が、1日、東京・渋谷横丁の「純喫茶＆スナック 思ひ出」で、同日発売の新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」発表会を開催しました。
彼女が目指すのは、渋谷の代表曲を生み出すこと。その夢の具体化への一歩が、新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bca8bc0bacce0310683858d790d5644bc79d9c2
おかゆ、アーティストとしての大目標「渋谷の代表曲作る」鈴木雅之×菊池桃子「渋谷で５時」超え
流しからアーティストへ
おかゆは、北海道出身で17歳で上京。歌手を夢見ていた母が事故で他界し、その夢を叶えるため、2014年から東京・湯島でスナックや居酒屋を巡る流し活動をスタートしました。
47都道府県制覇と亡き母の言葉の数字化という2つの目標を掲げ、日々歌い続けました。 そして19年4月には47都道府県全てでの流しを達成し、同5月にメジャーデビュー。
メジャーデビュー後も、コロナ禍の影響で流しの活動は中断を余儀なくされましたが、23年から個人でスナックや居酒屋に飛び込み、流しを再開。 そして、母の命日の4月20日、母にいつも連れられて行っていた北海道・札幌市のスナック「ひろ川」のマスターに向けて流しを行い、7842人目の写真を撮影し、10年越しの目標を達成しました。
渋谷への想いと新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」
おかゆにとって渋谷は、憧れの街であり、夢を叶えた場所です。新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」は、そんな渋谷を舞台に実らぬ恋を表現した楽曲となっています。
おかゆは、この曲に込めた想いを語ります。
「渋谷は私にとって、夢を叶えた場所であり、第二の故郷です。この曲には、渋谷で過ごした青春時代や、夢を追いかけた時の葛藤、そして今の私の想いを込めました。聴いてくれる皆さんに、何か共感してもらえたら嬉しいです。」
目指すアーティスト像と今後の活動
おかゆは、高橋真梨子のような全国ツアー、ディナーショーができるアーティストを目指しています。
「自分で曲を作るのが、こだわりなので、みんなが分かるヒット曲を作りたい。そして、全国各地で歌を届け、多くの人に聴いてもらいたいと思っています。」
今後の活動としては、全国ツアーの開催や、新曲のリリースなどを予定しています。
演歌ニュース記事 感想
この記事を読んで、おかゆさんの情熱と夢に触れ、渋谷の未来に希望を感じました。彼女の音楽が、渋谷の街に新たな息吹をもたらすことを願っています。彼女の歌声が、多くの人々の心を温かく包み込むことで、渋谷の魅力がさらに広がることを期待しています。
おかゆさんの物語は、一人の女性の夢の追求だけでなく、渋谷という街の可能性を示すものでもあります。彼女の音楽が、渋谷の新たなシンボルとなる日が来ることを願ってやみません。
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