デビュー以来、圧倒的な歌唱力で演歌歌謡界を牽引してきた氷川きよし。今年、歌手生活25周年という節目を迎えた彼は、2023年度は完全休養中にもかかわらず、第38回日本ゴールドディスク大賞のベスト・演歌 / 歌謡曲・アーティストを受賞するなど、その存在感は衰えることを知りません。
そんな彼が満を持して送り出す『氷川きよしの昭和歌謡史』は、昭和の名曲を現代に甦らせる情熱的な試みとして、演歌歌謡ファンの間で大きな話題となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e52a8c27e4bfd5421495c177c2d4af416cfa7b9
氷川きよし、アルバム『氷川きよしの昭和歌謡史』リリース&ティザー映像公開
珠玉の名曲たちが、氷川きよしの歌声で新たな命を吹き込まれる
アルバムには、誰もが知る演歌・歌謡曲の金字塔的な名曲がずらり。
- 藤山一郎「酒は涙か溜息か」
- 霧島昇「誰か故郷を想わざる」
- 春日八郎「赤いランプの終列車」
- 村田英雄「王将」
- 美空ひばり「人生一路」
- 八代亜紀「もう一度逢いたい」
- 吉幾三「酒よ」
時代を超えて愛され続ける名曲たちが、氷川きよしの圧倒的な歌唱力によって、新たな命を吹き込まれます。
ティザー映像でアルバムの魅力を先取り
アルバムのリリースを記念して、氷川きよし公式YouTubeチャンネルでは、ティザー映像が公開されました。この映像は、過去のコンサート映像から今作の収録曲を歌唱する氷川きよしの姿を楽しむことができます。さらに、映像にはパッケージに使用された新しいビジュアルも含まれており、アルバムの雰囲気を先取りすることができます。
演歌ニュース記事 感想
氷川きよしさんの『氷川きよしの昭和歌謡史』は、まさに昭和歌謡史そのもの。時代を超えて愛され続ける名曲たちが、彼の圧倒的な歌唱力で蘇り、新たな感動を与えてくれます。
1曲1曲が丁寧に歌い上げられており、氷川きよしさんの昭和歌謡への深い愛情がひしひしと伝わってきます。歌声だけでなく、表情や佇まいにも感情が込められており、まるで目の前で歌っているかのような臨場感があります。
昭和歌謡が好きな人、氷川きよしさんのファンはもちろん、音楽ファンなら誰もが楽しめる1枚です。ぜひ手に取って、昭和歌謡の素晴らしさを再発見してください。
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