演歌歌手・長山洋子（56歳）が、18日に都内で最新シングル「白神山地」（19日発売）の発売記念イベントを開催。世界自然遺産「白神山地」を題材に、力強く情熱的に生き抜く女性を歌い上げた壮大なスケールの演歌を、6年ぶりの津軽三味線による立ち弾きで熱唱しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/513a94a056b7cc31b079488fe3308fb8fb417bfa
長山洋子が津軽三味線立ち弾きスタイルで新曲「白神山地」を披露 １３歳の娘は「芸能界に興味ないみたい」
6年ぶりの立ち弾きで魅せる、力強くも軽快な新曲
新曲「白神山地」は、世界自然遺産に登録されている「白神山地」を題材にした力強い楽曲です。長山さんは得意の津軽三味線を立ち弾きで演奏しながら熱唱し、会場を魅了しました。
立ち弾きでの新曲は、2018年の「じょっぱり よされ」「恋・三味線」以来6年ぶり。力強くも軽快なメロディーは、これまでの長山さんのイメージとは少し異なる新鮮な印象を与えます。
長山さん自身も「覚えるのが難しかった」と語るほど難易度の高い曲調ですが、長年の経験と鍛え抜かれた歌唱力で見事に歌い上げました。
世界に羽ばたく、長山洋子の津軽三味線
長山さんは、今回の新曲を発表する場として、世界の音楽を発信するハードロックカフェ東京を選びました。これは、長山さんの津軽三味線がアジア各国をはじめ海外でも注目を集めていることを反映したものです。
長山さんは「私の立ち弾き三味線が、世界の人たちにもっと知ってもらえれば嬉しいです」と語りました。
盟友の死を悼み、未来への決意を語る
今月6日に乳がんのため50歳で亡くなった演歌歌手の門倉有希さんについて、長山さんは「私よりずっと若いのに…。つらすぎますよねえ」と深い悲しみを語りました。
そして、「白神山地」を皮切りに、今後も精力的に活動していくことを宣言しました。
演歌ニュース記事 感想
これまで長山さんといえば、しっとりとしたバラードや哀愁漂う演歌のイメージが強かったのですが、「白神山地」では新たな一面を見ることができ、とても新鮮でした。特に、津軽三味線を立ち弾きしながら歌う姿は圧巻で、長山さんの歌唱力とパフォーマンス力の高さを改めて実感しました。
また、長山さんはインタビューの中で、世界に向けて津軽三味線の魅力を伝えたいという強い意志を語っていました。長山さんの情熱と実力があれば、きっと世界の人々を魅了することでしょう。
芸能生活40周年を迎えた長山さんにとって、この新曲は新たな挑戦であり、更なる飛躍への第一歩と言えるでしょう。今後の長山さんの活躍がますます楽しみですね。私も長山さんの歌声に感動し、勇気をもらいました。これからも応援していきたいと思います！
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