演歌歌手坂本冬美の人生が描かれる『演歌漫画 坂本冬美物語』、感動のストーリーが満載

演歌歌手坂本冬美(56)の波乱に満ちた人生が、「演歌漫画 坂本冬美物語」(少年画報社)として、ついに漫画化されることが発表されました。35回目の紅白歌合戦に出場するなど歌手としての成功と苦労が詰まった坂本冬美の物語が、25日に発売予定です。

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坂本冬美の半生が漫画本に「歌の旅路で出会った方たちとのすてきな物語です」

坂本冬美の選んだ4つのストーリーで綴る人生のドラマ

漫画は坂本本人への長時間の取材を元に制作され、多くの出会いの中から坂本自身が厳選した4つのストーリーで構成されています。中西やすひろ氏が手掛けた本作は、坂本冬美の歌の旅路と、そこで出会った多彩な人々との交流を描きます。

第1話「また君に恋している」

つらい中にも希望を見出した東日本大震災での出会いをテーマに、坂本冬美が歌うことへの情熱を描いたストーリー。歌手としての転機に立ち向かう姿勢が感動を呼び起こします。

第2話「新たなる絆」

歌うことを諦めかけた時、恩師・二葉百合子先生との再会が、坂本冬美に新たなる活力をもたらすエピソード。感動と奮闘の物語が展開します。

第3話「白いかおりの島へ」

デビュー3年目の坂本冬美が歌う「白いかおりの島へ」にまつわる、心温まる物語。人と人の心が交わり、奇跡が生まれる瞬間が描かれています。

第4話「いま、万感の思いを込めて」

亡き恩師・猪俣公章先生への思いに満ちたストーリー。坂本冬美の心の中に残る感慨深いエピソードが、読者の心に迫ります。

演歌ニュース記事 感想

初めて漫画になることに対し、坂本冬美は「道に迷ったとき、私に力をくださったのは、歌の旅路で出会った皆さんの笑顔でした。そんな歌の旅路で出会った方たちとのすてきな物語です」とコメント。ファンとしては、彼女の人間味あふれる魅力が詰まったこの一冊を見逃せません。

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