東京力車、デビュー5周年コンサートで新曲「涙ひとしずく」初披露!純烈・酒井一圭が作詞担当!

2024年6月5日、浅草花劇場で行われた「東京力車コンサート 2024 メジャーデビュー5 周年記念〜感恩戴徳〜」。現役俥夫から結成されたユニット・東京力車がメジャーデビューから5周年を迎え、ファンや関係者への感謝の気持ちを込めた特別なステージを披露しました。このコンサートで初めて披露された新曲「涙ひとしずく」は、純烈の酒井一圭が初めてアーティストに提供した作品として注目を集めました。

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現役俥夫ユニット・東京力車 デビュー5周年コンサートを開催!新曲「涙ひとしずく」を初披露!作詞は純烈・酒井一圭の初アーティスト提供作品

伝統と革新が織りなす、圧巻のパフォーマンス

浅草花劇場で行われたこの特別なコンサートは、日本の伝統と文化を大切にしたステージ演出が特徴です。タイトルの「感恩戴徳」は、ファンを含めて出会ったすべての方々への感謝の想いを込めています。ライブでは、テイチクレコードの大先輩である三波春夫の楽曲にも挑戦し、「握手をしよう〜世界の国からこんにちは〜」「Sole!〜おまんた囃子〜」「ニビイロトーキョー 〜チャンチキおけさ〜」などの名曲を披露しました。

東京力車のオリジナル楽曲を中心に、和を基調とした心を揺さぶるサウンドと、「静」と「動」が織りなす躍動感あふれるパフォーマンスが、観客の心を掴みました。メンバー3人の魂が込められた歌声は、まさに東京力車の5年間の集大成と言える熱いライブとなりました。

新曲「涙ひとしずく」の初披露

アンコールでは、8月21日に発売予定の新曲「涙ひとしずく」を初披露しました。この曲は、純烈の酒井一圭が初めて他のアーティストに提供した楽曲であり、不安と野望に満ちた想いを胸にがむしゃらに夢を追い求める男の生き様が描かれています。酒井一圭がこの曲を書いた背景には、東京力車のメンバー、特に石橋拓也の熱意と不屈の精神がありました。

石橋はコロナ禍での困難な時期に、酒井からの激励の言葉に支えられたことを明かし、今回の新曲の歌詞を酒井に依頼した理由を語りました。「どんなに情けなくても、どんなにカッコ悪くても、何度でも立ち上がり走り続ける強さ」を表現したこの楽曲は、東京力車の新たなステージの幕開けを告げるものでした。

純烈・酒井一圭のコメント

「マネージャーさんと石橋くんが浦安のスーパー銭湯の楽屋にわざわざ訪ねてくれたことが全てだった気がします。
石橋くんの普段の生活状況の話、不安と野望に満ちた眼差し。
そして徳久さんが作曲担当であること。瞬間、私はタイムスリップしました。
徳久さんと純烈がご一緒させて頂いた時代。あの紅白前夜の自分を何度も思い返す機会となりました。
恥ずかしながらこの歌詞はチーム力車を思い書きましたが、こうして読み返すと当時の純烈、私なんだと思います。
なんとか力車がバッキバキに売れるまで、胸を貸せる純烈でいられるよう私もまだまだ頑張らなあかんなと思いました」

演歌ニュース記事 感想

東京力車のデビュー5周年コンサートは、感動と興奮に満ちた素晴らしいイベントでした。特に、新曲「涙ひとしずく」の初披露は、酒井一圭の深い思いと東京力車の熱意が伝わってきて、とても印象的でした。彼らの歌声には、これまでの苦労や努力、そしてファンへの感謝の気持ちが詰まっており、胸が熱くなりました。今後の活躍がますます楽しみですね。

■リリース情報
2024年8月21日(水)発売シングル「涙ひとしずく」
商品形態:シングルCD・2アイテム
Type-A TECA-24043 定価¥1,500(税抜価格¥1,364)
初回限定封入特典:オリジナルトレーディングカード1枚 ※ランダム封入(Type-A 全5種類)
1.涙ひとしずく 
【作詞:酒井一圭 作曲:徳久広司 編曲:矢田部 正】
2.命の華 
【作詞・作曲:横地健太(SUPER LOVE) 編曲:曽木琢磨(SUPER LOVE)】
3.涙ひとしずく (オリジナル・カラオケ)
4.命の華 (オリジナル・カラオケ)

Type-B TECA-24044 定価¥1,500(税抜価格¥1,364)
初回限定封入特典:オリジナルトレーディングカード1枚 ※ランダム封入(Type-B 全5種類)
1.涙ひとしずく 
【作詞:酒井一圭 作曲:徳久広司 編曲:矢田部 正】
2.浅草ララバイ 
【作詞:宮下康二 作曲:桧原さとし 編曲:周防康臣】
3.涙ひとしずく (オリジナル・カラオケ)
4.浅草ララバイ (オリジナル・カラオケ)

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