吉幾三、怒りの炎を燃やす!「国会議員の特権なくせ!」国民のため、真っ向勝負

演歌歌手の吉幾三が6月13日、自身のYouTubeチャンネルで「国民を見捨てる政治家」と題した動画を公開し、国会議員の「調査研究広報滞在費」(旧文通費)に対する批判を展開しました。この動画は多くの称賛を集め、国民の関心を引いています。吉は過去にも議員のパワハラを告発したことがあり、今回の発言も注目されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d90d69abf8c4b2747a7646e577df0592d68c95c
吉幾三「国会議員の特権なくせ」にあふれる称賛「月2回牛丼タダで食べられるくらいでいい」…過去には議員のパワハラ暴いたことも

「吉野家タダ食い」でいい! 国民のための政治を訴える

吉は、月額100万円支給される旧文通費について、「おじいちゃん・おばあちゃん、5万~6万じゃ食べられないでしょ? だからなくせ」とバッサリ。

「国会議員としての特権を使えるから、乱暴なヤツがいるんだよ。1カ月に2回、吉野屋の牛丼をタダで食べられるぐらいの特権でいいんだよ。吉野家さんには国がちゃんと補償してだな」と、皮肉を込めて提案した。

さらに、政治資金規正法改正について存在感を発揮していない若手議員にも苦言を呈し、「あんたらは、上が『左』といえば『左』、『右』といえば『右』な話なわけ? 若い連中の顔がまったく見えないんだよ」と喝を入れた。

「75歳過ぎたら議員やめろ!」 国民のための政治を訴える

吉は、政治家たちの高齢化問題にも言及。「75歳を過ぎたら、国会議員をやめちゃえ」と提言し、「ジジイ・ババアに任せているんじゃねえ」と痛烈な批判を浴びせた。

そして、「てめえらのことをてめえらで決めているんじゃないよ。俺たちの話を聞いて、お前らが決めるようにしなくちゃダメだろ。それが民主主義だろ」と、国民のための政治の実現を訴えた。

長谷川議員パワハラ問題発覚! 吉の告発が世の中を変える

吉は、2023年5月に投稿した動画「私は怒ってます!」で、飛行機内で自民党議員がCAに対して横柄な態度をとっていたことを告発。これがきっかけで、長谷川岳参院議員のパワハラ問題が発覚し、世論を巻き込んだ大騒動となった。

今回の旧文通費問題に対する吉の苦言も、多くの国民の共感を集め、政治家たちの反省を促すものとなるだろう。

演歌ニュース記事 感想

この記事を書いて感じたのは、吉幾三さんの勇気と正義感の強さです。彼は自分の立場を利用して、国民の声を代弁し、政治家の不正や特権に対して立ち上がっています。彼の発言には、多くの国民が感じている不満と共感が込められており、その影響力は計り知れません。

特に印象的だったのは、「月に2回の牛丼タダで十分」という一言です。このシンプルで力強い表現は、国会議員の特権の過剰さを一撃で浮き彫りにしました。吉さんの言葉には、真実を突きながらもユーモアがあり、誰もが共感できるメッセージが込められています。

この記事を通じて、自分自身も社会の問題に対してもっと関心を持ち、声を上げることの重要性を再認識しました。吉幾三さんのように、勇気を持って行動することが社会を変える一歩になるのだと思います。

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