演歌の女王、島津亜矢が新たな音楽旅に踏み出します。彼女が「アヤ・シマヅ」として、アレサ・フランクリンの「Think」をカバーし、世界デビューを果たすことが決定しました。その舞台裏と期待が膨らむ中、島津亜矢の新たな挑戦に注目が集まります。
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島津亜矢、アヤ・シマヅとしてアトランティック・ジャパンより全世界デビュー! アレサ・フランクリンの名曲「Think」をリリース
アレサへのリスペクトからの始まり
2021年、映画「RESPECT」を観てアレサ・フランクリンに感銘を受けた島津亜矢。その感動から生まれたのが、「アヤ・シマヅ」としての新プロジェクトです。アレサさんのような歌を歌ってみたいという強い思いが、アーティストとしての彼女の新たな一歩を踏み出すきっかけになりました。
音楽プロデューサーとの出会い
この挑戦の実現には、音楽プロデューサー松尾潔氏との特別な出会いがありました。彼は中田亮氏(オーサカ=モノレール)をサウンドプロデューサーに迎え、日本のソウル/ファンクシーンを代表するオーサカ=モノレールのバンドメンバーがレコーディングに全面参加。プロデューサーたちとの協力により、アヤ・シマヅの音楽が広がりを持ち、新たな音楽シーンへの進出が期待されます。
アトランティック・レコードとの契約
アヤ・シマヅの世界デビューには、アトランティック・レコードのグループレーベル“アトランティック・ジャパン”からのリリースが決定。これは1960年代にアレサ・フランクリンをスターダムに押し上げた名門との契約です。アヤ・シマヅの歌声が世界中に響く瞬間が迫っています。彼女の持つパワフルな歌唱力とジャンルを超えた音楽性が、世界の音楽ファンに新鮮な驚きを与えるでしょう。
演歌ニュース記事 感想
記事全体を通して、アヤ・シマヅの新たな挑戦に心を打たれました。特に、アレサ・フランクリンへのリスペクトと、その情熱が彼女をどのような新しい表現へと導いているのかが伝わってきました。音楽プロデューサーとの共鳴も興味深く、これまでの枠にとらわれない音楽性が期待されます。アヤ・シマヅの世界デビューが、音楽ファンに新たな感動をもたらすことを心待ちにしています。
リリース情報 2024.03.17 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Think」
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