演歌歌手の水森かおり（５０）が２５日、東京都北区の北とぴあで、恒例のメモリアルコンサートを開き、ファン１２００人を全２７曲の熱唱で楽しませた。毎年９月２５日のデビュー記念日に開催しているコンサート。中野サンプラザを会場にしてきたが、今年は同会場が建て替えのために閉館となったことから、地元でもある北区の会場での初開催となった。
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水森かおりが地元で恒例のメモリアルコンサート 8月に50歳となり「ステキな60歳へ充実した10年を」
メモリアルコンサートの成功
水森かおりは、恒例のメモリアルコンサートを開催し、ファン１２００人を熱唱で魅了しました。このコンサートは、彼女のデビュー記念日である毎年９月２５日に開催され、今年は北区で初めて行われました。以前は中野サンプラザを会場にしていましたが、会場が建て替え中だったため、地元での開催となったのです。
新曲「日向岬」を披露
水森かおりは、ステージで新曲「日向岬」をはじめとする２７曲を披露しました。彼女は昨年のＮＨＫ紅白歌合戦で桜色のドレスを着て「九十九里浜」を歌唱し、その美しい歌声でファンから大声援を受けました。
５０歳の節目と夢への抱負
水森かおりはデビューから２９年を迎え、今年８月には５０歳になりました。彼女は「ステキな６０歳を迎えるために、歌の道を真っすぐに進んで充実した１０年を過ごしたいと思います。結婚もあきらめてません。夢は必ず実現させます。待っててください！」とファンに語りかけ、笑顔を見せました。
後輩からの祝福
水森かおりは休業中の後輩、氷川きよし（４６）と電話で話し、記念日を祝福されました。「記念日おめでとうございます。応援してます」という言葉に、水森は「氷川君は元気でした。またみんなで一緒に歌を盛り上げていけたら」とコメントし、後輩たちとの絆を示しました。
演歌ニュース記事 感想
水森かおりのメモリアルコンサートは、彼女の長い歌手生活とファンへの感謝を表す素晴らしいイベントとなりました。５０歳の誕生を迎え、６０歳へ向けての抱負を語る彼女の姿勢は感動的であり、ファンにとっては待ち遠しい未来が約束されていることでしょう。また、後輩歌手からの祝福も、音楽業界の絆を感じさせ、明るい未来への希望を抱かせます。水森かおりの歌声と人柄に今後も期待が高まります。
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