歌怪獣、島津亜矢がソウル界の女王に捧げる、『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』リリース決定!

2024年7月24日、演歌界の天才少女から「歌怪獣」と称されるまでに成長した島津亜矢が、アヤ・シマヅ名義でアレサ・フランクリンの名曲をカバーしたアルバム『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』を全世界リリースします。デビュー以来、その圧倒的な歌唱力で聴衆を魅了してきた彼女の新たな挑戦は、一体どのような音楽体験をもたらすのでしょうか?

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島津亜矢、アヤ・シマヅとしてアレサ・フランクリンの名曲をカバーしたアルバムリリース決定

島津亜矢、アレサ・フランクリンへの深い敬意と情熱を込めた選曲

15歳で演歌歌手としてデビューし、その圧倒的な歌唱力で「歌怪獣」の異名を持つ島津亜矢。近年は演歌にとどまらず、ポップスや洋楽など幅広いジャンルで活躍し、その歌唱力と表現力で多くのファンを魅了し続けている。

そんな島津亜矢が、今回挑むのは、ソウルの女王と呼ばれるアレサ・フランクリンの名曲たちだ。島津亜矢はかねてからアレサ・フランクリンに深い敬意を抱いており、今回満を持してカバーアルバムをリリースすることとなった。

アルバムには、「Respect」、「Think」、「A Natural Woman」など、アレサ・フランクリンを代表する名曲8曲が収録される。島津亜矢は、アレサ・フランクリンの魂を受け継ぎながらも、自分自身の解釈で歌い上げている。

島津亜矢の表現力と、オーサカ=モノレールのソウルフルなサウンドが融合

本アルバムのプロデューサーには、松尾潔氏が就任。松尾氏は、島津亜矢の才能を高く評価し、このプロジェクトを立ち上げた。

サウンドプロデューサーには、日本のソウル/ファンク・シーンを牽引するバンド、オーサカ=モノレールのリーダーである中田亮氏が起用された。中田亮氏は、島津亜矢の歌声に寄り添いながら、ソウルフルなサウンドを作り上げた。

島津亜矢の圧倒的な歌唱力と、オーサカ=モノレールのソウルフルなサウンドが融合し、アレサ・フランクリンの名曲たちが新たな命を吹き込まれた。

喪失感から生まれたオリジナル曲「いつでもふたり」

アルバムには、唯一のオリジナル曲「いつでもふたり」も収録されている。この曲は、島津亜矢が愛犬との別れを経験したことから生まれた。

喪失感に打ちひしがれる島津亜矢の姿を見て、プロデューサーの松尾潔氏は、島津亜矢の心情を歌ったオリジナル曲を作ることを提案。この提案に賛同した島津亜矢は、作曲家の豊島吉宏氏と共に楽曲制作に取り組んだ。

「いつでもふたり」は、島津亜矢の切なくも温かい歌声が心に響く、感動的なバラード。この曲は、アルバムのラストを飾るに相応しい、魂のこもった楽曲となっている。

演歌ニュース記事 感想

このアルバムは、島津亜矢の新たな魅力を存分に楽しめる一枚です。演歌歌手という枠を超え、ソウルシンガーとしての才能を存分に発揮した島津亜矢の歌声は、聴く者を魅了すること間違いなし。

ぜひ、島津亜矢の「AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-」を聴いて、島津亜矢の歌声に酔いしれてください。

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