氷川きよし、活動再開の裏に渦巻く“キナ”臭い確執と商標登録騒動!

2023年1月から活動休止に入っていた氷川きよしが、4月27日に新会社KIIZNA(キズナ)設立と8月からの活動再開を発表。長良プロダクションを3月末に独立し、新たな一歩を踏み出すこととなった。

しかし、その裏には、事務所との確執や商標登録を巡るトラブルなど、様々な問題が渦巻いていた。果たして、氷川きよしの活動再開は順調なものとなるのか? 独立後も波乱の予感が漂う、芸名問題に迫る。

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氷川きよし、活動再開は見切り発車?事務所独立後も一波乱起きそうな「芸名問題」

独立の背景に潜む確執と金銭問題

氷川きよしにとって、長良プロダクションはまさに芸能界の育ての親と言える存在だった。しかし、近年は2代目のY社長との関係が悪化していたと囁かれている。

「氷川さんはY社長に『愛情がない』と側近に漏らしていたとされ、金銭問題を含めて感情的な対立があったようです。また、約5年前に氷川さんがイメチェンした際にも、Y社長が反対したことで関係はさらに悪化しました。」(芸能プロ関係者)

さらに、2021年9月には、Y社長が金の遣い込みを疑って幹部社員に暴行を働いたという報道もあり、これが氷川さんの独立の決意を後押ししたとも言われている。

商標登録で封じ込められる? 氷川きよしの新たな芸名問題

さらに、氷川きよしの新たな芸名「kiina」を巡っても問題が勃発している。

「長良プロ側は、氷川の独立を阻止する狙いがあるのか、昨年5月、特許庁に『kiina』の商標登録を出願しました。出願が認められれば、氷川は登録日から10年、kiinaの芸名が自由に使えなくなる可能性があります。kiinaは、氷川自身が自由に生きたいとの願いを込めて考えた名前。氷川に相談もなくY社長が商標登録を出願したのだから、独立したとはいえ、両者の溝は相当根深いはず」(芸能ライター)

“キナ”臭い展開は避けられるのか?

現時点では、氷川きよしと長良プロダクションは、ホームページ上では円満な関係であることをアピールしている。しかし、水面下では様々な問題が燻り続けている。

「事務所側は、親しい関係者に『金銭問題は片付いた』と話しているが、kiina問題は宙に浮いている。これが今後、新たな火種となる可能性は十分にあります」(同・ライター)

演歌ニュース記事 感想

氷川きよしさんの活動再開は、演歌界にとって大きな朗報と言えるでしょう。しかし、その裏には様々な問題が潜んでおり、今後の展開が不透明であることも事実です。

氷川さんがkiinaという芸名で自由に活動できるよう、そして演歌界に再び華やかな花を咲かせることができるよう、心から応援したいです。そして彼の音楽活動を支えるファンとして、彼の決断を尊重したいと思います。

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