舟木一夫、80歳ツアーを前に驚きのツアーファイナルDVD&CD発売!

演歌歌謡曲、音楽界の巨星、舟木一夫。デビュー62年目を迎え、80歳ツアーへ向けた新たな一歩を踏み出します。その舟木一夫の熱演が詰まった2023年ツアーファイナルの東京国際フォーラム公演が、DVDとCDとして発売されることが発表されました。この記事では、その注目のライヴ作品に迫ります。

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舟木一夫、2023年ツアー・ファイナルの東京国際フォーラム公演を収めたライヴDVD&CD発売決定

デビュー62年目の舟木一夫

1963年、シングル「高校三年生」で華々しいデビューを果たし、演歌歌謡曲のトップに君臨する舟木一夫。2024年で80歳の誕生日を迎え、未だにエネルギッシュで熱いステージを展開し続けています。その舟木一夫が2月2日の埼玉・大宮ソニックシティ公演から新たなコンサート・ツアーを開始する予定で、ますます注目が集まっています。

ツアーファイナルの模様を収めたDVD&CD

舟木一夫の演奏技巧やパフォーマンスの迫力が詰まった昨年11月16日のツアーファイナル、東京国際フォーラム公演が、DVDとCDとして発売決定。芸能生活61年目の集大成となるこのコンサートでは、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位を獲得した「湖愁」や、17分のオリジナル組曲「日本の四季~春、夏、秋、冬~」を完全歌唱。さらには大作「その人は昔」のテーマや、舟木本人のハーモニカ演奏が楽しめる自作曲「Rock’n Roll ふるさと」も披露されました。

熱狂の最新ステージを完全ノーカットで

公演を手がけた制作ディレクターは、「昨年も80歳とは思えないエネルギッシュなステージを展開し、全国のファンを熱狂させた」とコメント。DVDとCDでは、昨年のツアーファイナルのステージが完全ノーカットで収録され、新たなアレンジにより舟木一夫の代表曲も新鮮な魅力を発揮しています。

演歌ニュース記事 感想

舟木一夫の80歳を前にした熱演に触れ、そのエネルギーに驚嘆しました。デビューから62年、音楽界の巨星が今なお魅せ続けるその歌唱力と情熱には、時を超えた感動を覚えずにはいられません。CDでもDVDでも、その迫力あるステージを存分に楽しむことができます。

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