NHKの音楽番組『新・BS日本のうた(BS/BSプレミアム4K)』が、2024年1月7日(日)に放送される新春スペシャルに向けて、豪華な歌手陣が東京・渋谷のNHK 101スタジオで収録を行いました。出演者には工藤あやの、竹島宏、津吹みゆ、羽山みずき、パク・ジュニョン、福田こうへい、松阪ゆうき、水森かおり、三山ひろし、杜このみなど、演歌・歌謡曲のベテランから若手まで幅広いアーティストが参加しました。
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水森かおり、三山ひろし、福田こうへい、竹島宏、パク・ジュニョンらが出演 NHK『新・BS日本のうた 新春スペシャル!2024』の収録現場レポートをお届け!
オープニングから新春のスタート!
オープニングでは、21回連続出場の水森かおりと、第65回日本レコード大賞企画賞を受賞した竹島宏が新年のあいさつ。続いて、出演者全員で『一月一日』を歌唱し、新春の幕開けを華やかに飾りました。
歌い初めコーナーで披露された名曲たち
出演者たちは歌い初めとして『一月一日』を歌い、2024年の抱負を語りました。その後、各歌手が選りすぐりの演歌・歌謡曲を披露。特に、パク・ジュニョンが歌唱した西城秀樹の『ブーメランストリート』では、一体となった盛り上がりが見どころとなりました。
歌の福袋でのスペシャルコラボ
番組では「歌の福袋」コーナーで、出演者たちがスペシャルコラボを披露。みちのく娘!がザ・ピーナッツの『ふりむかないで』をダンスとともに披露し、水森・福田・杜・パクが和田アキ子の『古い日記』を力強く歌唱。福田と三山は、和楽器の伴奏と共に『黒田節〜詩吟・浪曲入り〜』を伸びやかに歌い上げ、感動を呼び起こしました。
新春・歌はじめコーナー
番組の終盤では、出演者が最新曲を歌唱する「新春・歌はじめ」コーナー。竹島が『サンタマリアの鐘』、杜が『葦風峠』、松阪が『真実(ほんとう)の愛』を熱唱し、新たな音楽の世界への一歩を踏み出しました。
演歌ニュース記事 感想
番組を通して、豪華な歌手陣が一堂に会し、新春にふさわしい名曲を披露。特に「歌の福袋」では、異なるアーティスト同士がコラボレーションし、懐かしい名曲を新しいアレンジで披露する機会となりました。出演者の個性と歌唱力が光る一夜であり、視聴者にとって心地よい新年の始まりとなることでしょう。
NHK 新・BS日本のうた 新春スペシャル!2024
放送日時:
2024年1月7日(日)19:45〜20:59
放送局:
NHKBS/BSプレミアム4K
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