竹島宏、博品館劇場で贈る「Christmas Dream」で感動の瞬間

デビュー20周年を祝し、日本レコード大賞企画賞を受賞した竹島宏が、東京の博品館劇場で開催された「竹島宏スペシャルコンサート Christmas Dream」に大勢のファンが熱狂しました。クリスマス特有の雰囲気と、竹島宏の深みある歌声が一堂に会し、感動のひとときとなりました。

https://www.utabito.jp/news/16782/
竹島宏が東京・博品館劇場でクリスマススペシャルコンサートを開催! 日本レコード大賞企画賞受賞の“ヨーロッパ三部作”など全19曲熱唱

“ヨーロッパ三部作”とは?

竹島宏は2021年からデビュー20周年を迎え、「ヨーロッパ三部作」と題したプロジェクトを始動。『プラハの橋』(2021年)、『一枚の切符』(2022年)、そして『サンタマリアの鐘』(2023年)といった楽曲で、“大人な歌謡曲”という新たなジャンルを築き上げました。これが第65回日本レコード大賞で企画賞を受賞する快挙となりました。

コンサートのハイライト

コンサートでは室内管弦楽団バラダンの演奏による『そりすべり』からスタート。竹島宏は尾崎豊のバラード『I LOVE YOU』やシャンソンの名曲を情熱的に歌い上げ、会場に優雅なクリスマスムードを醸し出しました。特に、“ヨーロッパ三部作”の企画賞受賞に関する報告では、ファンから大きな拍手と感動が巻き起こりました。

竹島宏の広がる音楽活動

竹島宏は今年、シティポップを歌ったり新たなチャレンジに挑戦したりと多岐にわたる音楽活動を展開。MCでは、番組『竹島宏の旅はハッピー オッパッピー』でのエピソードも披露し、観客を楽しませました。そして、コンサート終盤では“銀座デート”をイメージしたクリスマス仕様の衣装で、感動的な歌声でアンコールを飾りました。

演歌ニュース記事 感想

コンサートを終えた竹島宏は、コロナ禍で再会できなかったファンに感謝の意を表しました。観客とのエアーハイタッチでフィナーレを迎え、竹島宏の心温まる歌声と演出に触れることができたファンは、幸福感に包まれたことでしょう。そして、新たなエピソードを披露した「竹島宏の旅はハッピー オッパッピー」の放送情報も告知され、今後の竹島宏の音楽活動に期待が寄せられています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました