「この子を紅白へ」所ジョージ&木梨憲武が惚れた歌声。田中あいみ、新曲「NAZO」で掴む夢への切符

2022年の日本レコード大賞で最優秀新人賞に輝いた演歌界の若き実力派、田中あいみさん。彼女が新たな挑戦の扉を大きく開きました。6月14日に配信リリースされた新曲「NAZO」は、なんと作詞作曲を所ジョージさん、プロデュースを木梨憲武さんが手掛けるという、夢のようなコラボレーションから生まれた一曲です。昨年、同じタッグで新浜レオンさんを紅白初出場へと導いたことは記憶に新しいところ。なぜ今、二人は田中あいみさんをここまで強力にバックアップするのでしょうか。先日行われた取材会で語られた爆笑のエピソードと、紅白という大きな夢に向けた壮大な計画。その「謎」ではない、確かな理由に迫ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca455d1bbb038c93cc15be24ecfffcd73b788244
田中あいみ新曲「NAZO」曲を作った所ジョージ&木梨憲武が応援する謎とは?

「歌いたい」の一言から始まった物語

このプロジェクトは、田中あいみさんの「歌いたい」という情熱の一言から始まりました。元々、所ジョージさんが別のアイデアから作り始めたというこの楽曲。試しに田中さんが歌ってみたところ、その力強いボーカルが二人の心を鷲掴みにしたのです。「田中君は『それを歌いたい』と食い付いてくるからいいんだよね」と所さんが目を細めれば、田中さん自身も「何でもやります。何事もチャレンジですから」と即答。その前向きな姿勢と、どんな曲でも自分のものにしてしまう歌唱力、そして人懐っこい人柄に、百戦錬磨の二人はすっかり惚れ込んでしまったようです。演歌で培った確かな実力を持つ彼女が、新しいジャンルに臆することなく飛び込んでいく姿は、大御所たちの創作意欲を大いに刺激したに違いありません。

壊れたギターと、紅白でのマジックショー

このプロジェクトが、いかに楽しく進んでいるかは、ミュージックビデオの撮影裏話からも伝わってきます。所さんは、THE ALFEEの高見沢さんから借りたという貴重なギターで撮影に臨んだものの、なんと演奏中にポキッと折ってしまうというハプニングが発生。木梨さんは、尊敬する「西部警察」の大門刑事になりきって登場するなど、現場は笑いに包まれていたようです。そして話は、年末の大舞台へ。昨年、新浜レオンさんには「膝スラ」という武器がありましたが、田中さんには何をさせるかという話題になると、所さんは「前回りをさせましょう」とニヤリ。すかさず木梨さんが「すごいマジックショーをやりましょう!田中あいみが消えたり、違うところから出てきたり」と、壮大すぎるプランを語り始めました。この二人の言葉からは、本気で紅白の舞台を狙い、最高の演出で彼女を輝かせたいという熱い想いが伝わってきます。

「謎」ではない、全力で応援する理由

では、なぜ二人はここまで彼女に力を注ぐのでしょうか。それは決して「謎」ではありません。以前、デュエット曲で共演した際に、彼女の持つ「爆発的な歌唱力」と「歌への真摯な姿勢」に深く感銘を受けたからに他なりません。「田中君は歌が上手だから聞いていてほっとする。そして本当に頑張っているし、歌が好きなんだってことが伝わってくるんです」。所さんのこの言葉が全てを物語っています。小手先のテクニックではない、心からの歌。それこそが、長年エンターテインメントの世界で生きてきた二人の心を動かした最大の理由なのでしょう。「2人の船に乗っかって、紅白という夢を追いかけて頑張りたい」。そう語る田中さんの瞳は、希望に満ち溢れていました。

演歌ニュース記事 感想

この記事を拝見して、なんだかこちらまでワクワクした気持ちになりました。所ジョージさんと木梨憲武さんという、テレビの中でいつも私たちを楽しませてくれるお二人が、本当に楽しそうに、そして本気で一人の若い才能を応援している。その姿がとても素敵だと感じます。様々な話題作りやユニークなプランが語られていますが、その根底にあるのが、所さんの「歌が上手だから聞いていてほっとする」という言葉だと思うと、胸が熱くなりました。結局、人の心を動かすのは「歌」そのものの力なのだと、改めて教えられた気がします。演歌で実力を証明してきた田中あいみさんが、この大きな船に乗ってどんな新しい景色を見せてくれるのか。今年の年末、このプロジェクトが最高の形で実を結ぶことを、一人の歌謡曲ファンとして心から願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました