石原詢子、誕生日に感謝と涙のアコースティックライブ開催!

石原詢子が誕生日を迎えた1月12日、吉祥寺スターパインズカフェで「アコースティックライブvol.4〜バースデースペシャル♪」を開催しました。この会場でのライブは4回目で、昨年に引き続き2回目の誕生日開催となり、全国から多くのファンが詰めかけました。石原詢子は昨年、「しあわせ演歌」の代名詞である「五島椿」をリリースし、その活動に多くの賞賛を浴びました。ライブはシックな黒いドレスで登場し、最新曲「五島椿」から始まりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001634.000020808.html
石原詢子 今年もバースデーライブを開催!大先輩の訃報に涙も

冬の名曲テーマで贈るアコースティックライブ

冬の名曲をテーマに、公式YouTubeチャンネル「詢ちゃんねる」でリクエストを募り、石原詢子が選曲するスタイルでライブが進行しました。このスタイルは、ラジオDJとしての経験が活かされ、ステージと客席の距離が縮まり、アットホームな雰囲気が広がりました。

充実のカバーソングと思い出の歌

リクエストに応えて「津軽恋女」「寒い朝」「白い冬」「赤ちょうちん」など、幅広いジャンルの冬の名曲を披露。演歌の冬ソング「越冬つばめ」「北の宿から」も情熱的に歌い上げ、会場を拍手と歓声で包みました。八代亜紀の「愛の終着駅」を急遽カバーし、大先輩への思いを込めた感動的な瞬間もありました。

詢子節全開のオリジナル曲「冬の街」

ライブのラストでは、石原詢子が2005年に初めて作詞・作曲したオリジナル曲「冬の街」を披露。感謝の気持ちを伝え、客席からは大きな拍手と歓声が湧き起こりました。

演歌ニュース記事 感想

記事を通じて石原詢子のライブの熱気と感動が伝わり、冬の名曲への熱い愛情が溢れる一夜になったことが伝わってきました。特に、亡くなった八代亜紀へのトリビュートは心に残る瞬間であり、アーティストとしての情熱と親しみやすさが際立つ瞬間でした。石原詢子の笑顔が会場を包み込み、ファンとの絆を感じさせる素晴らしいライブであったと言えるでしょう。

アーカイブ配信(1月18日(木)23:59まで)  https://eplus.jp/sf/detail/3980110001-P0030001

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