こおり健太、大阪公演で魅せた15周年の感謝と情熱

若手演歌のトップランナー、こおり健太さんが「15周年記念コンサート2023~ありがとうの唄便り~」全国ツアーの一環として、大阪で感動のパフォーマンスを繰り広げました。大阪・京橋のライブハウス・ベロニカで行われたこの公演では、こおり健太さんの歌声が観客を魅了しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/107409eecd739bc90be26d5a079f64468ed8357e
女唄を歌わせるとピカイチ こおり健太が大阪公演

大阪公演の舞台裏

11月11日に行われた大阪公演では、こおり健太さんが自身の15周年を感謝と共に祝いました。ラジオ大阪の「こおり健太、夢・種まきタイム」でもお馴染みのこおり健太さんは、ライブハウス・ベロニカに集まったファンに感動の瞬間を提供しました。同局の原田年晴アナもイベントに駆け付け、アットホームな雰囲気でコミュニケーションを楽しんだとか。

豊富なレパートリー

デビュー曲「口紅哀歌」から15周年記念曲「しろつめ草」まで、こおり健太さんは数々の楽曲を披露。ピアノとコンガのみでのカバー曲「ホテル」や「悲しい酒」など、幅広いジャンルで観客を楽しませました。特に「大阪ラプソディー」では会場全体が一体となり、地元への愛を歌で表現しました。

切ないメッセージソング

自作曲「ふるさとの駅」では、コロナ禍での切なさや苦しみを感じたこおり健太さん。「何かを残したい」との思いから生まれたこの曲は、故郷への想いを歌に込めたもので、会場に深い感動を呼び起こしました。

演歌ニュース記事 感想

こおり健太さんの大阪公演は、15周年の節目を祝うとともに、彼の音楽活動への情熱を感じさせる素晴らしいものでした。ファンとのふれあいや、地元愛が溢れるパフォーマンスは、こおり健太さんの人間味あふれる魅力を再確認させるものでした。

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