高校生演歌歌手・梅谷心愛、中高生2人制作の「応援歌」を感動の歌声で配信リリース

16歳の高校生演歌歌手、梅谷心愛が、中高生2人から贈られた「軌跡」と題された新曲を、感動の歌声で11日に配信リリースしました。この曲は、テレビ朝日の番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」から生まれ、梅谷心愛は「美空ひばり博士ちゃん」として番組に出演しています。詞と曲は中2・左合桂三さん(14)と高3・井上暖之さん(18)の手によるもので、梅谷心愛は初めて聴いた瞬間から感激し、その歌声で応援歌を届けます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f316250712cef9e7ce2d8d4c879f5319a3b56c13
高校生演歌歌手・梅谷心愛が中高生2人制作“応援歌”を歌う「涙が出てきました」 11日配信リリース

「軌跡」誕生の背景

「軌跡」は、梅谷心愛が7月に「磐越西線ひとり」でデビューした際、2人の博士ちゃんが「応援歌を作ろう」というアイディアから生まれました。この番組では、特定の分野に詳しい中高生が先生役となり、梅谷は美空ひばり博士ちゃんとして視聴者に歌を届けています。

制作秘話と感動の瞬間

「昭和歌謡博士ちゃん」の中2生・左合桂三さんが詞を、そして「エレクトーン博士ちゃん」の高3生・井上暖之さんが曲を手がけました。彼らはひばりさんの曲を彷彿とさせるメロディーと詞を梅谷に捧ぎ、デモ曲ができあがったのは8月。梅谷心愛は初めて聴いた瞬間、「2人の温かい気持ちが伝わってきて涙が出てきました」とコメント。

演歌ニュース記事 感想

「軌跡」は、梅谷心愛の歌声とともに、中高生2人の熱い思いが込められた素晴らしい楽曲です。初めて聴いた瞬間の感動が伝わってくる一曲で、これからも「博士ちゃん仲間で作り上げた曲を大切に歌っていきたいです」とのコメントからも、アーティストとしての誇りと責任を感じさせます。

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