一条貫太の5周年記念コンサート:男の演歌道の軌跡と新たな挑戦

2018年に“平成生まれの昭和なボイス”としてデビューし、昨年5周年を迎えた一条貫太。その一条が地元・千葉市でデビュー5周年記念コンサートを開催し、熱狂的なファン1000人が詰めかける中、新曲『大漁太鼓』を初お披露目した。一条の成長と新たな一歩に期待が寄せられる中、コンサートの概要やハイライトを紹介する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6acfb587f98f442bac41aaace11343b3a877da5b
鳥羽一郎からも激励 “海の歌を歌い継ぐ”演歌歌手・一条貫太、デビュー5周年の集大成コンサートを開催

一条貫太の歩み

一条貫太は、2018年3月に“平静平成生まれの昭和なボイス”としてデビュー。その後も堅実な実績を積み重ね、昨年5周年記念曲『男の漁場』が2万枚超えのセールスを記録。地元千葉市での5周年コンサートでは、『男の漁場』のロングヒットを背景に満席の大ホールで力強い歌唱で観客を引き込んだ。

多彩なレパートリーと成長

コンサートでは、軽快なトークを交えつつ、新沼謙治や新しい学校のリーダーズの楽曲など様々なジャンルに挑戦。サックス演奏での『見上げてごらん夜の星を』や井沢八郎のメドレーでその歌唱力の幅広さを見せつけ、観客を楽しませた。

鳥羽一郎からのサプライズ

コンサート後半では、白いスーツに衣装チェンジした一条が『酒場の花』や『いのちの花』を歌唱し、客席を回って握手やファンサービスを披露。そして、アンコールで一条が大先輩である鳥羽一郎からのサプライズのボイスメッセージが場内に流れ、感激の中で新曲『大漁太鼓』を力強く熱唱した。

演歌ニュース記事 感想

一条貫太の5周年記念コンサートは、彼の歌唱力とパフォーマンスの成長を感じさせる素晴らしいものでした。特に、地元への愛や大先輩からのサプライズが温かい雰囲気を醸し出していました。新曲『大漁太鼓』の初披露も、海の男たちの情熱が感じられる力強い歌唱で魅了されました。一条の今後の活動に期待が高まります。

一条貫太『大漁太鼓』2024年5月8日(水)発売

1.大漁太鼓(作詞:万城たかし/作曲:宮下健治/編曲:伊戸のりお)
2.望郷恋しんぼ(作詞:海峡わたる/作曲:宮下健治/編曲:水谷高志)
3.大漁太鼓(オリジナル・カラオケ)
4.望郷恋しんぼ(オリジナル・カラオケ)
5.大漁太鼓(一般用カラオケ・半音下げ)
6.望郷恋しんぼ(一般用カラオケ・半音下げ)

https://www.utabito.jp/news/17449/

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