演歌界の大御所、山本譲二さんがデビュー50周年を迎え、ファンを驚かせる新たな挑戦に挑みます。7月24日にリリースされる記念シングル「妻よ・・・ありがとう」に、ボーナストラックとして彼の初のメタル楽曲「言論の自由」が収録されます。この意外な組み合わせは、山本さんの音楽キャリアにおいても新たな一章を刻むことになるでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b992f066d635f786f153b1516ef11ecb6a82de9f
山本譲二、メタル曲「言論の自由」を発表！ 盟友吉幾三とユニット「J＆J」として歌唱
メタル化計画始動！Tシャツ、ギターコンテストに続き、ついにメタル曲解禁！
このメタル挑戦は、山本さんのマネージャーが「ジャンル問わずさまざまな音楽に耳を傾けてほしい」という思いから独断でスタートさせた「山本譲二メタル化計画」の一環です。
プロジェクト第1弾では山本さんのメタル風Tシャツが発売され、第2弾では演歌歌手としては異例の試みとなる「『みちのく忘れ雪』のイントロ弾いてみたギターコンテスト」が開催されました。そしてついに第3弾として、メタル曲「言論の自由」が発表されたのです。
盟友・吉幾三とのユニット「J&J」結成！メタル界からも強力なサポート！
「言論の自由」の作詞作曲は、山本さんの盟友である吉幾三が担当。編曲はアジア唯一のMetallica公認トリビュートバンド・HATTALICAのKirzさんが担当しました。レコーディングには「ギター弾いてみたコンテスト」でグランプリを受賞した長谷川太一さんも参加しています。
また、山本さんがメタル楽曲を歌う際のアーティスト名は、吉さんの「お前がJ1、俺がJ2」という呼びかけでJ&J（読み：ジェイアンドジェイ）に決定。演歌とメタルの融合という新たな音楽の可能性を提示しています。
山本譲二「デビュー50年にして、こんなに叫んだレコーディングはありませんでした」
山本譲二は「言論の自由」のレコーディングについて、「デビュー50年。50年目にしてこんなに叫んだレコーディングはありませんでした。吉と二人で息切れしながらJ&Jやってやりました。そしてHATTALICAと長谷川くんという若くエネルギッシュな仲間と作り上げたこの曲は最高としか言いようがないです。乞うご期待ください！ あ、でも『妻よ・・・ありがとう』と『恋しき孫』も沢山聞いてください（笑）」と語っています。
演歌ニュース記事 感想
演歌界の大御所、山本譲二さんがメタルに挑戦するなんて、まさに夢のような話ですね！しかも盟友の吉幾三さんとのユニット「J&J」で歌うなんて、ファンにとってはたまらないでしょう。
「言論の自由」という曲名からも、お二人が何かメッセージを込めた曲であることが予想されます。どのような歌詞なのか、どのような曲調なのか、今から楽しみですね。
演歌とメタルの融合という未知の領域に挑む山本さんの勇気とチャレンジ精神には、心から拍手喝采を送りたいと思います。
この新曲が、演歌ファンだけでなく、幅広い層の人々に届き、音楽の垣根を超えた新たな感動を与えてくれることを期待しています。
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