毎年恒例の「紅白歌合戦」が迫る中、4人組歌謡グループ「純烈」のリーダー酒井一圭が注目を集めています。なんと、紅白出場が確定し、その舞台裏で紅白バブルが勃発しているとの噂が……。18日、酒井が毎日放送「せやねん！」にVTR出演し、その真相に迫りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cecde318bbe2c0ecaf5aed1aee94269d2f6aa57c
純烈・酒井一圭 紅白常連でギャラ〝高騰〟「メンバーが投資信託とかの話しだしてる」
6回目の紅白出場
山中真アナからのリモートインタビューで、酒井は笑顔で出場を喜びました。しかし、「6回目ですよ。今年こそもうないと思ってたのか？」との質問には意外な回答が。酒井は「ぶっちゃけ結構、激ムズと思ってた。1回目、3回目、5回目って節目があるらしい」と本音を吐露し、「もう10を目指さなあかんなって思ってます」と気合を語りました。
成長と変わらぬ姿勢
「成長とか偉くなってる感は？」という質問に対しては、酒井は「変わってへんね。ご覧のとおりよね。例えばこういう服、ファンからのもらい物ひたすら着てるわけ。それがなんというのかな、化粧まわしみたいな気持ちなんですよ」と苦笑い。スターとしての謙虚な姿勢がうかがえました。
紅白バブルとギャラの舞台裏
酒井にとっての紅白は常連となり、気になるのはギャラの変動。酒井は「増えた！」と生々しく語り、「メンバーがなんか投資信託とかの話しだしてる」と明かしました。山中アナが「どれぐらい増えたんですか？」と質問すると、酒井は「私は地方競馬の馬主になったんですよ」と、500万の馬に投資したことを告白。その馬がまだ1回も勝っていないことを赤裸々に話していました。
演歌ニュース記事 感想
酒井一圭の率直な言葉に胸打たれます。紅白バブルという舞台裏に、メンバーたちの新たな挑戦が見え隠れしているようです。音楽だけでなく、彼らの人間味あふれる一面にも注目が集まりそうです。
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