シンガー・ソングライターのおかゆさん（32歳）が、東京・渋谷サクラステージで開催された「鹿児島焼酎＆ミュージックフェス」に登場しました。彼女は13日付のオリコン演歌・歌謡ランキングで1位を獲得した新曲「渋谷ぼっちの歌謡曲」をギター弾き語りで披露し、その力強いパフォーマンスで観客を魅了しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e36367fec528784fc0fbe66c94c16f2b2cfee4f
歌手のおかゆ、大好きな渋谷でヒット中の失恋ソングを熱唱「おじやとよく間違われるけど…」
渋谷への特別な想い
焼酎の甘い香りが漂う中、おかゆの艶やかな歌声に酔いしれる観客たち。テレビの歌謡番組やラジオパーソナリティでも活躍中のおかゆは、中高年男女から「めっちゃ、きれい！」、幼い女の子からも「かわいい！」と称賛の声が飛び交いました。
「渋谷は17歳で札幌から上京し、全国で流しをしたときから一番好き。サクラステージのプレオープンのきょう、一番手で歌えるなんて光栄です」と笑顔満開のおかゆ。「おじやとよく間違われるけど、おかゆです。ネットで検索すると最初におかゆの作り方が出てくるけど、歌手ですよ」とちゃめっ気たっぷりに自己紹介しました。
1000曲以上のレパートリーから厳選した楽曲を熱唱
1000曲以上のレパートリーの中から、この日は北海道の大先輩歌手、中島みゆきさんの代表曲「時代」のほか、アンコールでは2019年のメジャーデビュー曲「ヨコハマ・ヘンリー」を歌うなど全8曲を熱唱。
「渋谷には今でも、毎日のように仕事や遊びで来ます。渋谷を代表する歌手になりたい」と力強く宣言しました。
演歌ニュース記事 感想
おかゆさんの歌声は、力強くも繊細で、聴く人の心に深く響きます。失恋ソング「渋谷ぼっちの歌謡曲」は、誰もが経験するであろう失恋の痛みを、美しく切なく歌い上げています。
また、おかゆさんの人柄も非常に魅力的です。自己紹介で見せたユーモアや、渋谷への愛情、そして渋谷を代表する歌手になりたいという誓いには、彼女の音楽に対する情熱と誠実さが表れています。これからの彼女の活躍がますます楽しみです。
コメント