大阪・新歌舞伎座で３日間にわたり開催される「天童よしみ新歌舞伎座ライブ２０２３～魂の調べ～」を前に、演歌歌手天童よしみがサンケイスポーツの取材に応じ、新たな音楽への挑戦や感涙の瞬間について語りました。今年、映画初出演やミュージカル挑戦など多岐にわたる活動で、天童よしみはますます進化を遂げています。
https://www.sanspo.com/article/20231204-YN34GARPWBP7NH6FOFNG3IR7IM/
天童よしみ、映画出演などマルチに活躍し進化 ５日から新歌舞伎座公演
阪神優勝との縁
阪神が３８年ぶりに日本一に輝いた余韻の中、大阪での３日間公演が迫る中、天童よしみは当時の思い出とともに舞台裏を語ります。「道頓堀（とんぼり）人情」のヒットと阪神の優勝が同時に起き、その特別な瞬間が今回の公演に特別な意味を添えています。
マルチな活動と進化
天童よしみは２０２３年、映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」や「ＢＡＤ ＬＡＮＤＳ バッド・ランズ」「湯道」に初出演。悪役に挑戦した「ＢＡＤ ＬＡＮＤＳ」では新たな一面を見せ、さらにミュージカル「日劇前で逢いましょう」にも初挑戦。和歌山県警察本部の「飲酒運転根絶大使」を務め、多岐にわたる活動で歌手としての幅を広げました。
演歌ニュース記事 感想
天童よしみは今年、演技の経験を通じて歌の幅を広げ、新しい一歩を踏み出したことを語ります。感涙と共に迎えた今年の漢字「感涙」は、全国ツアーや様々な場所での感動と感謝に支えられた年であることを示しています。５１年目を迎え、まだまだ進化し続ける天童よしみの今後に期待が膨らみます。
コメント