演歌歌手の水森かおり(50)が、大阪・新歌舞伎座で上演中の舞台「梅沢富美男劇団 梅沢富美男 水森かおり特別公演」に出演しました。舞台は時代劇、歌唱ステージ、梅沢劇団によるショーの3部構成で、水森は初の時代劇に挑戦。客席からの大歓声に包まれた中、悪者を成敗する親分役として場を盛り上げました。
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水森かおり、親分役で時代劇に初挑戦「たんかを切るとスカッとする」
時代劇への初挑戦、水森かおりの感慨
時代劇の舞台裏に初めて足を踏み入れた水森かおり。悪者を討つ親分役としての演技に挑戦し、客席からの熱い声援に迎えられました。彼女は「かつらをつけたり、所作を気を付けたりして最初は大変でした」と時代劇の難しさを告白。しかし、たんかを切るシーンでの爽快感に触れ、「ハマるのが分かる気がします」と感慨深く語りました。
水森かおりと岩佐美咲の共演が生んだコラボレーショ
所属事務所の後輩で元AKB48の演歌歌手、岩佐美咲(28)との共演も注目。劇団経験豊富な岩佐が、水森にとっての時代劇の先輩となり、お互いに刺激し合う機会となりました。水森は「美咲ちゃんにいろいろ聞いています」と頼りにしていた様子。
演歌ニュース記事 感想
水森かおりは通常のコンサートとは異なる時代劇の舞台で、親分らしいたんかの切るシーンで大いなるスカッと感を提供。そのユーモラスで人間味あふれる愛着表現は、ファンにとって新しい一面を垣間見せました。岩佐美咲との共演も、アーティスト同士の切磋琢磨が舞台を一層豊かにしました。
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